株式会社オプトの年収は?電通グループ会社のひとつである業界第2位のネット広告専業代理店の実力とは

オプト

 

株式会社オプトはインターネットのマーケティング支援企業です。

 
ネット広告を専門とした代理店であり、業界の中で第2位の立ち位置にある、と言われています。なお、電通グループのひとつです。ここではオプトの年収や転職情報について紹介していきます。
 
 

■オプトの年収、ズバリいくら!?

有価証券報告書によるオプトの公表を平均年収は514万円(平均年齢:30.1歳)となっています。業界平均を見ると532万円(平均年齢:37.4歳)となっているので、平均よりも年収が低く、年齢もまた低い企業であることが分かります。ちなみに、この平均値は上場企業、年収水準の高い企業を基に算出しているものですので、中小企業なども含めて考えると十分給与水準は高い部類に入ります。
 
 

■オプトってどんなサービスを提供している?

オプトはインターネットのマーケティング支援企業として活動しています。しかし、非常に多岐にわたる事業内容となっているので、どのようなサービスを提供している会社なのか分かりづらい、という方も大勢います。また、ネット広告業界の中ではトップクラスを走る企業にもかかわらず、消費者一般に対しはあまり知名度が広まっていない部分もあるので、ざっくりと内容を確認してみましょう。

事業創造プラットフォーム

オプトのメインとなっているのは「事業創造プラットフォーム」です。こちらはVIP倶楽部とオプトベンチャーズというオプト傘下にある企業をまとめた総称となります。
2014年12月末時点で、オプト発の企業の時価総額は5293億円、雇用者数は7934人となっており、相当な規模であることが分かります。
VIP倶楽部の企業には「オプト」「クロスフィニティ」「クラシファイド」「ソールドアウト」「モバイルファクトリ」「コネクトオム」といった企業が挙げられます。
オプトベンチャーズには「ジーニー」「ココナラ」「ラクスル」「グノシー」「ランサーズ」といったものがあります。
これらはオプト出資による、いわゆるM&A企業とも取れます。

マーケティング事業

オプトはでしたローンマーケティング市場における顧客のROI最大化を実現するためのサービスを提供しています。中でも柱となっている広告代理事業だけでなく、動画やソーシャル、ビックデータ、アドテク、オムニチャネルなども第2、第3の柱として強化していく意向をアナウンスしています。

投資育成事業

オプトは投資先企業の成長、そして成功を促すために投資育成事業にも力を入れています。

海外事業

オプトはアジアやアメリカを中心にマーケティング事業、そして投資事業を次々と展開しています。

このように、マーケティングや投資など実に様々な事業を行っていることがうかがえます。
 
 

■オプトの現状と今後の展望

それでは次に、オプトの現状と今後の展望について考えてみたいと思います。現状についてはオプトの公式ホームページにあるIR情報から読み取っていきます。
細かい内容についてはここでは触れずに、大まかな概要だけ伝えると、2010年~2014年までの売り上げ高、営業利益、そして経営利益から純利益を見てみると、堅調に上昇していることがみてとれます。
やはりインターネット広告全体を見てもかなりの成果を出しているため、このように順調にM&Aも行えるし、次々と事業を拡大出来ていると考えられます。
国内事業だけにとどまらず、海外事業にも積極的に乗り出していることを考えると、これらが上手くいくか否かによって今後の展望が大きく変わってきそうだ、と予測出来ます。
 
 

■どんな人材が求められる?

現状オプトは中途採用に関しては採用を取っていません。必要な人材があればオプト側から収集をかけている、という印象が感じられます。新卒採用については毎年行っています。
どのような人材を求めているのか、というと「プランナー」「コンサルタント」「ディレクター」といったマーケティングと深い関わり合いのある職種を筆頭に、プログラマーなどのエンジニアも募集を掛けています。
オプトはクライアント企業に対してWEBやモバイルを使った広告プロモーションの企画提案を中心に事業を展開しているので、これらに関するスキルやノウハウを持っている方が特に重要視されている傾向にあるようです。
また、ソーシャルマーケティングプランナー、つまりソーシャルメディアを活用したマーケティングの企画や提案なども得意としている部分なので、これらに精通している人物に対しても積極的です。
さらには、他の企業ではあまり見かけない「データサイエンティスト」という職種も募集を掛けています。これはデータアナリストと言い換えられるかもしれません。
 
 

■総評・まとめ

オプトは大企業のひとつである電通のグループ会社ですので、やはり一流の人材を求める傾向がかなり強く見受けられます。中途採用に関しては先述した通りあまり積極的には行っていませんが、十分なスキルや実績、ノウハウを持っている人材であれば採用する可能性もあるでしょう。

グループ会社、関連会社がとても多く、それらひとつひとつに対して有効なアプローチを仕掛けていく、というスタンスを取っているため、かなりの実力成果主義であるといえます。自分の力を試したい、新しいことにどんどんチャレンジしていきたい、という方にむいている会社だといえそうです。

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