どんな商社で働くのが自分には合っている?

商社で働くにはどんな適性が必要なのか徹底検証!

 
商社といっても、世界を股にかけて事業を展開している企業もあれば、日本国内でのみ活動を行っている企業もあります。
「自分は英語ができるから語学力を生かした海外との関係が深い総合商社で働きたい!」、
 
「商社に働いていたわけではないけど、営業職の経験があるのでその経験を生かしたい」、
 
という人など様々。
そういった個人の経験やスキルによって最適な商社を選ぶ必要があります。ここでは各個人にあった最適な転職先が見つけ方をご紹介していきます。

 
 

商社の仕事をしっかりと理解しておく

 
商社と一言で言っても、どのような役割が自分に与えられるか理解していないと、ギャップに悩んでしまい、退職してしまうという方も少なくありません。
商社は自社製造によって、事業展開していくビジネスモデルではありません。物が右から左へと流れていって利益を生み出す事業。その過程において物資の買い付けと販売を行い、利益をもたらす必要が出てきます。ここで大切になってくるのが、交渉力。
 
交渉するためには、相手を納得させるための資料や情報、そして説得力のある説明が必要となってきます。
そのためには、物の原価を調べたり、一般的に流通している価格やレートを理解しておく必要が出てきます。単純に、「人と話すのが好きだから」というだけでは、やはり通用しないですね。
確かな知識と情報量を常日頃からアンテナを張って、集めておく必要がある職業です。

 
 

商社はどんな人が向いている?

 
上記では、「人と話すのが好きだけでは難しい」と伝えましたが、根本的な考え方としては、非常に人と人とのつながりがある職業です。
人が好きということにプラスして、学習する意欲を兼ね備えていれば商社向けの人材といえるでしょう。
 
実際に一般的な営業職から商社に転職したという方も多いですからね。
そして仕事に関するしっかりとしたデータや情報ももちろん重要ですが、エンターテイメント性もとても必要とされる職業。
特に海外とのやりとりがある場合、企業ごとのやり取りだけではなく、政府関係者や運送業者など幅広い組織が関わってきます。そういった人たちにも認められるには人間性でも認められる必要が出てきます。

 
 

商社への転職を図るには

 
商社への転職を図るには、「社会的な需要と供給を理解しておくこと」、「目先の利益だけでもなく、将来的に必要とされるであろう事業や物資の将来性を理解しておくこと」も大切です。
 
ただこればかりは、やはり実際に現場に入ってみないと実態がつかめないところもあります。
面接時に、変に背伸びしたアピールをするよりも、これまで培ってきたコミュニケーション能力や体力をアピールした方が良い印象を与えるでしょう。
ただし、どんな企業に転職するにせよ、日本が輸出や輸入でどのような役割を担っていて、どういった需要があるのかということは理解しておきたいところです。
 
日本では売上上位の企業に総合商社がたくさん入っています。それだけニーズがあり、高い需要を誇っているというのも事実です。
商社での働き口を探したいのなら、やはり生の声を聞くのが1番です。
そのためには、転職エージェントを利用するのが良いでしょう。リクルートエージェントやマイナビエージェント、DODA、typeなどは非常に商社の求人の多い転職サイトです。
「現場では、どのような仕事をしているのか」、「どのような気持ちで仕事に取り組んでいるのか」、など実際の商社経験者のエージェントから話しを聞くこともできます。

 
 
商社の仕事と言うと、「世界的な活躍をしている総合商社」を最初に思い浮かべますが、実は日本国内でも細々とやっていながらも需要がある専門商社というのもたくさんあります。
 
そういった職場では、他の営業職の役割にとても近いといえるでしょう。
これまでの経験を生かし、即戦力として働ける仕事場がいくつもあるはずです。

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