年代ごとにみる女性が転職を考える時の傾向と実際

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年代が転職状況に影響するというのは男性も女性も同じですが、女性の場合は出産がある分、より影響度が大きくなるといっていいと思います。ここでは、女性の転職を年代別に、転職する側と雇用する側の両面からみていきたいと思います。

 

20代の転職となると、キャリアが転職する側と雇用側の両方の懸念材料となります。逆にいえば未経験の分野にもチャレンジしやすいということでもあり、分野内での転職でも、会社のやり方に馴染みやすいといった点を評価してもらえる可能性もあるので、アピールの仕方が重要になるでしょう。

 

また、20代後半になると結婚の問題がでてきます。結婚しても仕事を続けたい女性が増えているとはいっても、実際は夫の転勤や自身の出産などでそうもいかないこともあり、雇用側としては怖い部分です。

 

30代は人によって非常に状況が異なります。すでに子育てを終えている人もいれば、真っ最中の人、これから出産や結婚を考えている人もいます。転職に有利なのは、キャリアを中断せず、子育てもある程度めどがついている人かと思いますが、なかなかそこまでの人は少ないでしょう。

 

40代は個人差がさらに広がります。厳しいことに、40代以上は応募条件ではねられてしまう求人も多くあります。ただ、子育てについては一段落している人が多いでしょうから、時間をうまく使える働き方を探すと転職もスムーズなはずです。

 

以上のように、ライフイベントが多数ある女性の場合、正社員として転職するのは厳しい面が多々あります。派遣やパートなど、それ以外の働き方も視野にいれておいたほうが無難です。

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